世界はこころの反映

今日はすべきことがあまりにも多いから、

一時間ほど余分に祈りの時間を取らなければならない。

― マルティン・ルター ―

 

娑婆行が慌ただしくなると、自分と向き合う時間を疎かにしがちです。

これは、娑婆でのあれこれと精神世界を、異なる領域として捉えているが故にそうなるのですが、これこそまさに「今ここ」から分離している状態と言えます。

世界の認識とは、こころの状態を反映したものに過ぎません。この二つは実は同じものなのです。

慌ただしさや焦燥感の多くは、思考が作り出しています。思考によって、こころに混乱がもたらされているのです。

ですから、そうしたこころの混乱を感じた時ほど、思考から離れることを意図するべきです。

思考から離れ、自分を感じ、大いなる法の中に我が身を委ねます。

そうすることで、常に「今ここ」に居られるようになります。

何が起ころうとも、それを楽しみ、味わえるようになるでしょう。

 

愛は他人の為ならず

リリース・テクニック  レスターの物語
http://mallam.oh.land.to/Mindtech/index.php?%27%27%A5%E1%A5%BD%A5%C3%A5%C9%C8%AF%B8%AB%A4%CB%BB%EA%A4%EB%BC%AB%B8%CA%C3%B5%B5%E1%A4%CE%CE%B9%27%27

 

「問題は彼が愛を受けるに値するか どうかじゃあない。問題はお前が愛に変えられるかだ。ただ嫌悪の感覚を愛の感覚に変える事が可能か?それも他人の恩恵のためにではなく、お前自身のために」

満街聖人

「満街ノ人都(スベ)テ是聖人ナルヲ見タリ」

「你(ナンジ)ハ満街ノ人ノ是聖人ナルヲ看タルモ、満街ノ人ハ到(カエ)ッテ你ノ是聖人ナルヲ看ル在リシカラン」

— 王陽明 —

蓮は泥より出でて泥に染まらず

蓮を観じて自浄を知り (はちすをかんじてじじょうをしり)

菓を見て心徳を覚る (このみをみてしんとくをさとる)

― 般若心経秘鍵 ―

 

蓮華が泥中から出ても清らかであるように、衆生の心も煩悩に苛まれていても本来清らかであることを悟り、蓮華の種を見て、心にあらゆる徳性が備わっていることを悟る。

蓮は泥より出でて泥に染まらず、どころか、泥が黒いほど蓮華は白く咲くといいます。